
床材に白いダニみたいのが発生してきた。
うちの床材は、ヤシガラ(細かい+大きめの)とウッドチップに赤玉土を混ぜたもの。
しかも10センチ以上盛ってあるので、おしっこや尿酸はそのままにしていても混ぜれば臭くならない。
フンもベビーのうちは混ぜてしまえば、気にならない程度。
多少のダニが出るぐらいの床材の方が、リクガメには良い!ってのを、
読んだことがあるので、仕方ないと思っていた。
でも自分で目の上を歩くダニを一所懸命取ろうとしている姿は、
あまりに可愛そうなので、一掃することにした。
でもこの床材捨てるにはもったいない。
というより面倒くさい。
そこでこの床材を干して、プランターの土に入れてダイソーで買ってきた野菜の種を蒔いてみた。
するとうまい具合に芽が出て、
見事にサドラの好物のチンゲンサイができたのだ。

おーこれは使える。
試しに新しい赤土に種を植えてみたが、芽は出てこない。
やっぱりこの床材栄養があるんだ!
捨ててはもったいない。

で新しいケージは赤土球のみ。
夏は外飼いなので、衣装ケースに赤玉土をこれまた10センチ以上盛ってある。
さすがロシアリクガメ。
掘ってもぐってしまう。
せっかく用意したシェルターもその下に潜ってしまう。
冬用の室内ケージは、人工芝にしてしまった。
やっぱりダニは気持ち悪い。
ゴメンヨ、サドラ。
冬は潜れないよ。


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