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aller à pied...

ゆっくり歩いていこう... depuis 2009 

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しばらくこちらのでブログはお休みいたします。

引き続きごらんになりたい方は、Yahooブログの方へ移行しましたので、
そちらをご覧下さい。
育児、リクガメ、バイク、フランス語などのテーマで引き続きやっています。

アドレスはこちら↓
http://blogs.yahoo.co.jp/larme_courage


長い間ありがとうございました。
またいつかこちらで再開するときまで…
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幼稚園のお友達の家族が先週の寒い雨の中、
キャンプに行ってきたそうで。

長男にそれを話すと、
「いいな~オレも行きたいな~」

今年は3男誕生で家族では行けなかったら、
うらやましそうに言っていた。

でも今年、私は2人坊主を連れてキャンプ行ったんだけどな。
妻は行かなかったので、
やっぱり『家族』で行きたいようだ。

来年春に小学校に上がる前に行けるかな。
3男連れて、どうだろ~

久々の温浴。
入れるとこんなにキレイになるもんなんだね。
さっぱりと。


でもこのあとケージに戻して、元の泥んこ状態へ。
しょうがないね。

いっそうのこと人工芝にしてしまおうかと思ったけど、
もう少し様子を見ようと。


こちらは以前に撮ったホルスのサドラ。

モノクロにしてみました。
カメの寝顔って…いいです。

ホシガメのドラコのケージは常に密閉しているので、
撮影が難しい。

もう少し大きくなったら開き戸のついたレプロのケージに変えようと思うけど、
それまではこの水槽で我慢。


ホルスのサドラは自作の木枠なので、
前面からの撮影が出来る。

本当はホシガメも木枠でつくりたいのだけれど、
ピンポンサイズのうちは出来るだけ、
温度と湿度を保つために水槽での飼育がいいようだ。

唯一の通気は蓋を木でしてあること。
木だと密閉していてもある程度の通気は保てる。


うちにやってきても1ヶ月ちょっとになるインドホシガメのドラコ。
元気に動いている。

うちに来たときは4センチ弱。
いわゆるインドホシガメに多いピンポンサイズというやつだ。

ピンポンサイズは小さくて可愛いけど、まだまだベビー。
人間でも新生児は大変なのと同じだ。

大抵の書籍やネットには飼育が大変で初心者には薦められないと書いてある。

でも私はあえてそのサイズを選んだ。
もちろんもしかしたら「死んでしまうかもしれない」という覚悟はある。

それではなぜ選んだのか?
それは絶対に死なせないという自負があったから。

もちろん多産性の動物である以上、産まれ持って弱い個体もあるだろう。
でもそれはどの動物でも一緒。

問題は飼育方法にある。
そんなにホシガメベビーの飼育が難しいのか。

実は最近になってインドホシガメの飼育方法が確立されてきたからだ。

「ホシガメを死なせてしまった!」
と書いてある個人のサイトやブログで紹介されている飼育方法には幾つかの共通点がある。

それは飼ってから数週間後にエサを食べなくなり、動かなくなり、数ヵ月後に死んでしまうパターンだ。
そしてそのほとんどが可愛いからといって、頻繁にケージの外に出している。

これではインドホシガメのベビーは生きられない。
そもそもインドホシガメは日本にはいない。
生息しているのはインド、スリランカの周辺国。
日本とかなり気候が違う。

それではどうすれば良いのか?
それは次の3点を守ればよい。
① 高湿度で飼う!
② 高温度で飼う!
③ 密閉する。

古い書籍にはホシガメは乾燥を好むといった記述がされている。
私が読んだ中ではこの記述は2文献で確認できた。
これは完全な間違いだ。
一番ひどかったのはあるリクガメサイトに「除湿機を設置!」なんて記述もあった。
これは殺せと言っているようなものだ。

ホシガメのベビーはかなりの湿度を必要とする。
これでもかってぐらいに上げてやるぐらいがいい。
だいたい80%。

温度は高と低の部分を作り、高の部分で38℃前後、低の部分で33℃。
わが家では最低でも35℃を維持している。

この温度と湿度を常に維持するには、ケージの密閉を試みる。
実はこれが大事。

いくら温度、湿度を上げようとしてもこれらが漏れてしまっては意味がない。

しかしある程度の通気は必要なので、うちの場合は60センチ水槽に木でふたをして密閉している。
ライトなどは木のふたにステーを利用して付けている。

そうすると、ケージの中は温室状態に。
湿度UPに霧吹き、水場の設置、濡れたタオル、スポンジをケージの中に入れてある。
これである程度の湿度は保てる。
加湿器をケージの中に入れることが出来れば一番いいのだけれど、
電気代のことを考えてこの方法にしている。

そして可愛いからといってやたらとホシガメをケージ外に出さないこと。
せっかくケージ内が良い状態になっているのに、ケージ外へ出すことによって、体調を崩してしまう。
リクガメは冷気を嫌う。
家の中がサウナ状態であれば問題ないが、普通はそんなことはない。

ちなみに同じホシガメでもビルマホシガメはまたちょっと違うので要注意。
また乾燥系リクガメとされる、ギリシャやロシア、ヘルマンなどは全く飼育方法が違うので、これもまた要注意。

以上のことを踏まえれば、私は初心者でもインドホシガメのベビーの飼育をオススメする。
なんせ私が初心者なのだから。


うちに来て1ヵ月のホシガメのドラコ。
先日水場を覗いたら、白いものがふわり。

『お!やった!』

うちに来て尿酸をはじめて確認できた。

もともとピンポンサイズだったため体も小さく食べる量もそれほど多くない。
エサも野草が中心だったので、
尿酸が出ずに心配だった。

基本的に野草が中心のエサの場合、尿酸の出る頻度は激減するらしい。
リクガメフードを与えていると、栄養価が高いため、
尿酸が頻繁に出るようだ。

うちのドラコの90%野草の場合、尿酸は月に一度ぐらいのペースが妥当らしい。

よにかく良かった。

ただピンポンサイズのベビーは変わらない。
湿度は高め高めを維持している。

まだまだ気を抜けない飼育が続く。


昨日長男が私に、
「大変!!サドラ(ロシアリクガメ)の手(指のこと)が四つしかないよ!!」
といってきた。

そうロシアリクガメの正式名称は、
ヨツユビリクガメ。
指が四本しかないからだ。
英語ではホルスフィールド:Testudo horsfieldii
別名ロシアリクガメといわれる。

なぜロシアか?!

決してロシアなんかには住んでいない。
生息しているのが、旧ロシア領というだけ。・
アフガニスタン、ウズベキスタン、トルクメニスタンだったりする。

それにしてもよく指が四本って気づいたな。


うちのリクガメたちにヤブガラシをあげてみた。
ホルスのサドラもホシガメのドラコもお気に入り。
ムシャムシャ食べてた。


ドラコのケージは赤土球なので、
根っこごと抜いてきたヤブガラシを洗って(結構ムシの卵が付いてる)、
植えてみた。


さっそくドラコはいそいそとやってきて、
かぶりついている。

その後も日に日に葉が減っている。
これは良い食材だ!
これまた採ってこなきゃ。

調べてみるとヤブガラシってリクガメにとって野草の大様!

カルシウムとリンの比率が17.6:1
これはすごい!

サドラのケージにも子どもがちょうど飲み終えたヤクルトのカップに水を入れて、
ヤブガラシを入れておいた。
次の日倒されてたけど。
でも葉はかなり減っている。

好き嫌いのあるホシガメもホルスも良く食べるってことは、
リクガメはみんな好きなのかな。

長期に家を空ける場合においておくと、非常食になるかも。


今週はあまり天気がよくない。
台風も来ているみたいだし。

夏の間はずっと外飼いだったよロシアのサドラも
今は室内ケージ。


でもやっぱり外の方が好きみたい。
土だから掘れるし、自然の太陽の暖かさで気持ちがいいのかな。


チンゲン菜を買ってきたのあげてみた。
これも好きみたい。

最近野草しか食べなかったホシガメがようやく野菜を食べてくれるようになった。
良かった。
冬はあまり野草生えてないからね。


夏前に外にメロンの種を植えてみた。
すると芽がでて、花を咲かせた。
実は成らないだろうけど、花が咲くとは思わなかった。

この植木鉢、前に子どもがどんぐりを置いておいたらしく、
勝手に芽をだした。

本当は観賞用のマングローブが植えてあった鉢。

前に柿の種(おかしじゃなくて)を植木鉢においておいたら、
これも勝手に芽をだした。
でもすぐ枯れてしまったけど。

今年はミニトマトも実を付けたな~
一個だけだったけど。
これもペットボトルのお茶のおまけについてた種。
試しに蒔いたらどんどん大きくなった。
唯一実を付けたトマトは長男が、
ぱくっと食べてしまった。
美味しかったよ!とコメント。


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