最近湿度がやたら下がってくる。
夏場は80%をキープしていたのだが、涼しくなってからか、湿度が60%を切ることもある。
朝起きて、濡れタオルを濡れスポンジを置いて、霧吹きでケージをビショビショにすると、
だいたい湿度は90%ぐらいまで上がる。
でも夕方には湿度は激減してしまう。
そこで新兵器!
ペットボトルの上部にキリで穴を開けて、中に水と金魚のぶくぶくを入れて、湿度UPをはかることに。

これで様子を見てると、何もしないでも湿度70%弱になった。
霧吹きでだいたい80%を維持できる。
ただペットボトルがケージ内の場所を取るのと、モーターの音がやたらうるさい。
ホシガメのドラコも気になって仕方ない様子。
気づくと、この横にいる。
この周りだけ湿度が高いからなのかな。

保温球も昼用の明るいライトを点灯せずに、
夜用の40Wの青いライトのみにした。
これで温度が平均33度。
マンションだと密閉されるので、少しのライトで温度が上がりすぎてしまう。
ロシアリクガメのサドラのケージは今の時期、紫外線ライトのみ。
保温球は点灯していない。
ロシアは暑いのが苦手。
一番いいのは加湿器を買って設置するのがいいのだろうけど。
もっと手軽に出来るものはないのだろか。

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